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「転」のない旅を

by Ryota Nagashima

日本を経ってから5日目。
タイに来てからも5日目。
初めての旅は今のところ順調で、かなり楽しみながら生活を送っている。
「笑顔の国」「バックパッカーの聖地」
なんて呼ばれているだけあって、
タイも見事にこの旅人初心者を受け入れてくれている。

どうかこのまま順調な日々が続いてほしい...書き物としての「転」がなくたっていいじゃないか...
とか言ってみる。

まあ自分が読み手の立場だったらとりあえず早く転べって願うけど(笑)
少しだけ自分の主張をそれっぽくしてみるために村上春樹さんを登場させてみよう。

小説「1Q84」の中に登場する人物が
「物語で銃が出てきたら、その引き金は必ずどこかで引かれるものだ。」
と語り、主人公に銃を渡すのだけれど、
その銃は一度も引き金を引かれることなく物語は終わっていて、そこがなぜか妙に気に入っていたことを、今朝、アユタヤまで乗せてくれた運転手で、現役の兵士だという21歳が銃の引き金の引き方を教えてくれている時に思い出す。

旅の決まり文句のように、
「旅にハプニングはつきものだ。」
なんていうから、村上春樹を見習って
絶対に何も起こらない旅にしてやろうって思ってる。笑

村上春樹と言えば、仲良くなったスペイン人が村上春樹に電話をするって言い張ってて、なんて言うの?って聞いたら、
「ハルキサン・アリガトウ・ドウイタシマシテ・サヨウナラ・マネキネコ」
って言うんだってひたすら練習してた(笑)
ちなみに最後の招き猫はちょうど少し前に教えてあげていた言葉。

どーでもいいことをダラダラと書いてしまった。「転」のない旅を面白く感じてもらうためには言葉の使い方が大切で、
それができたら村上春樹に少しは近づけるのかもしれないけれど、当然そんな技術は持ち合わせていないので。
いつもと同じようにタイでもブログを書いていこうと思っている。
前置きとして指を動かしてたら、
思ったよりも長くなってしまったから、
タイでの初めてアップするブログは、タイ感ゼロで終わらせることに(笑)
どーでもいいことを書いてる時って、
指が先なのか頭で考えるのが先なのか
いまいち分からなくなってくる。
いや、当然頭で考えるのが先なんだけど
いい感じに指も動くんだよ、これがまた。

とりあえずナイトマーケットの綺麗な写真だけ載せて。おわり。


Ryota Nagashima
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