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言葉に意味が生まれる。

「言葉」について考える。 相手がいるから言葉に意味が生まれる。 言葉はとても繊細だから、 発せられた瞬間はふわふわやほやほやなんだけど、相手に触れた途端にかたちは変化する。 大抵は本人の想いとは違った意味を与えられ、 言葉はそれぞれの受け手の中で息をする。 言葉に意味が生まれる瞬間だ。 圧倒的に受け手の時間が長い現代において、 その主役は発し

ボランティアとは「学び」の場だ。

「ボランティア」を行なってきた中で、 ボランティアにおける難しさみたいなものを感じる機会を多く持つことができた。  それらを言語化して、その上で僕が現在の活動を行なっている意味を書いてみようと思う。 ボランティアにおける難しさとは、 基準となる対価がないという事。 「労働の対価=お金」 という価値基準が強い人ほど当てはまる。 人ってどうしても

好奇心という才能

11月は自分にとって一区切りの月なので、 最近の学びを文字にして残そう。 まず第一弾は、「好奇心」について。 当たり前のことを結論として最初に言う。 「学びは好奇心によって生まれ、一つの好奇心は次々と結びつき、それは終わりのないわくわくへと繋がる。」 3ヶ月のボランティア生活で僕はとにかく何でもやってみるようにしている。周りにはその道のプロフ

別れの言葉はシンプルに

出会いと別れをいつも考える。 水俣で生活を始めて2ヶ月ちょっと。 ボランティアに来る外国人を迎えては送り出す日々も残りは1ヶ月を切った。 さよならを上手に伝えたくて、 別れの時に手紙を渡すようにしている。 日本の美しい景色の写真が印刷されたポストカードに、拙い英語で言葉を綴る。 締めの言葉はいつも同じ。 「あなたの人生が幸せに満ちたものであり

秋の匂い

「秋の匂いがする。」 詩的な響きが感じられ、発した途端にちょっぴり得意げな気分になるフレーズ。一方で他人からはふっと鼻で笑われる言葉。季節の変わり目に何かを通じて四季を感じると、それを言葉にして共有したくなるのは四季を持つ国に住む人々の本能なんじゃないかと思ってて。恥ずかしいし馬鹿にされるだろうから普段はもちろん口にはしないけれども